いつのころからか【エンカイはいいぞ芸人】を自称しております。私と妖怪ウォッチの出会いは、社会現象となった2013年頃にさかのぼります。当時激推しだった声優様を追いかけ、ゲームではなくアニメから入りました。毎週登場する多様な妖怪たちの活躍に惹かれて、ジバニャンの過去が明らかになった回からリアタイ勢に。大人も楽しめる子供向けの癖強アニメとして腐心が多少動揺することはありましたが、数年ほどは純粋に物語に親しんでおりました。しかし、2014年にエンマ大王様がご登場なされ、その圧倒的覇王感に撃ち抜かれて雲行きが怪しくなり。それでも数年は単体推しで我慢していたのですが、2017年には蛇王カイラ様がデビューなされたため全ての我慢が限界を迎えました。当時は、当然ながら別ジャンルの沼におり、やはり巨大感情から10万字を超える小説や1000枚以上のイラストを吐き出して足りないほど激推しだったCPが3組ほどありました(この時期遊ぶ時間がそこそこあった)。それなのに、映画を見てエンカイが完全にそのトップに躍り上がり、遂には妖怪ウォッチというキッズアニメには向けてはいけない眼差しを向けるようになってしまったのです(大惨事大賛辞)。そして運命の2019年3月8日、「闇に堕ちたカイラ」の放映日。あのシーンあの瞬間、テレビ画面から放たれる信じられないほどの衝撃波――茶碗を持ったまま、私は大きく後ろに吹き飛ばされ(暗喩表現)、気が付いたら私は天上を見上げておりました。そのインパクトによって、もはや言い訳などしようもないほど完全に他CPへの何かが吹っ切れてしまい、もうエンカイのことしか考えられなくなっていました。魅力的な世界観のCPは世の中溢れておりますが、どれもエンカイのそれを超えることはありません。こうして完全に王族BLだけを見つめる人生が始まり、現在に至ります。同じような経緯でエンカイに堕ちた方はいらっしゃいませんか?
★★★
さて、駄文ついでの最後にこの曲をお届けします。魂を込めて歌います……お聞きください、